活動記録(2021年度10月)

・10月4日(月) 院生ゼミ

 

 本日は2名の院生の個人研究構想発表でした。問題の所在から分析方法までに至る内容構成でした。

K.F.さんは、「学習者の自治的な話し合い活動によ る問題解決の促進を図る中学社会科歴史的分野授業実践」について発表されました。

 また、A.N.さんは、「小学校社会科におけるフローチャートを用いたプログラミング教育が論理的思考に与える影響の事例的研究」について発表されました。

 院生、学部関係なく、それぞれが研究について話すことができ、有意義な時間となりました。今後も刺激し合い、高め合っていけるようにしていきましょう。

 

M1 K.N.

・10月8日(金) 学部ゼミ

 

 本日は4年生は教員採用試験について3年生は教育実習の振り返りをしました。

 

 教員採用試験については,勉強方法や試験に向けての心構えなど5名がそれぞれ発表しました。全員に共通していたこととして,ゼミ生やサークルの仲間と協力することを挙げていました。一緒に取り組むことで,自治体ごとの傾向や情報を共有することができ,よい対策ができたと思います。卒業論文も協力して取り組んでいきたいと思います。

 教育実習については,様々な意見を聞くことができました。授業でうまくいかなかったことを言語化することで改善しようとする姿勢や子どもへの思いを抱いている3年生の様子から,教職への思いが強まるいい機会となりました。

 4年生は卒業研究の完成に向けて,3年生は卒業研究に向けて興味のある分野を探し始めていきます。後期も共に高め合うゼミにしたいと思います。

 

学4 H.T.

・10月11日(月) 院生ゼミ

 

 本日の院生ゼミでは,2名から研究構想(分析まで)の発表がありました。

 S.Tさんからは「遠隔協調学習における同期型CSCLを活用した相互閲覧回数が学習者の協調性に及ぼす影響の事例的研究 」

 M.Sさんからは「1人1台端末を用いたオンラインコミュニケーションにより情報モラルを育成する授業デザインの開発と評価(仮)」という題目での発表があり,その後,ゼミ生で発表内容の検討と共有が行われました。

 どちらの発表も論がしっかりとしていて,聞いていて説得力があると感じました。

その後の検討では,言葉の定義をより明確にしていくことで,更なる検討ができること

図や表,数字を用いると発表の説得力がグッと増すこと,

文献だけでなく,その分野をまとめた書籍にあたることが研究前進の近道になることを学ぶことができました。

 お二人とも今の時代に求められている分野なので,提案性が高いと感じました。今後の研究の進展が楽しみです。発表お疲れ様でした!

 

M1 H.O.

・10月15日(金) 学部ゼミ

 

 中間発表に向けて、卒業論文の研究内容の検討をしました。今日は、HさんとYさんの検討でした。

 Hさんは、学習を可視化した環境での小規模校児童の言動の傾向を分析する研究についての発表でした。以前、拝見させていただいた時と大きく変わっていましたが、初見も私でも分かりやすい内容になっていました。検討では、文の整合性やより詳しく書くべきところの有無について話し合いました。
 Yさんは、絵本を用いた職業モデルの提示がキャリアプランニング能力に与える効果の検証の研究についての発表でした。キャリアプランニング能力や学習教材としての絵本の有効性について詳しく書かれていたので、分かりやすかったです。同じグループだったYさんの思いを聞きながら、授業内での問いかけの適切さについて話し合いました。
 次回は、SさんとSさんの検討です。来週もみなさんと話し合いながら、鋭い視点で検討していきたいと思います。先輩方の調べられている論文の量の多さに尊敬の念を抱きます。学部3年生も発表が近づいているので、先輩方の姿を見ながら学んでいきましょう!
学3  J.Y.

10月18日(月) 院生ゼミ

 

 院生ゼミは、学校支援プロジェクトの進捗状況についての報告・今後の活動についての協議でした。
 榊原研究室は、上越市立北諏訪小学校、妙高市立新井北小学校、妙高市立妙高高原中学校の3か校にそれぞれグループに分かれ、9月から学校支援プロジェクトを行っています。
 主に、「先生方のICT活用への支援」についての要望を多くいただき、それに対するアプローチと個人の研究をさせていただく、という形で進んでいます。
 それぞれのチームの報告を聞くと、学校によって現状や先生方のニーズ等が異なり、アプローチの仕方もさまざまであると感じました。また、「連携校のニーズに対する支援」と「個人研究」をバランス良く進めていくことで、少しでも現場の先生方の手助けとなれるよう努めるとともに、自分自身の研究をつくり上げ自分自身のさらなる成長に繋げていくという、望ましい支援のあり方についても考える良い機会となりました。
 残りの支援プロジェクトがよりよい活動となるよう、チーム内だけでなく、チーム間も声を掛け合って進めていきましょう。
 学部生の皆さんも、支援プロジェクトに興味があれば近くの院生に声を掛けてください
M1 T.M.

・10月22日(金) 学部ゼミ

 

本日は、S.M.さんとS.K.さんの卒論の概要を検討しました。

 

S.M.さんは、ライフキャリアレジリエンス×OODAループを大学のクラブ活動で行うという研究でした。聞き馴染みのない言葉でしたが、分かりやすく表現していて、初見の人に優しいものでした。 効果の出る実践になりそうなので、あとは概要で伝わるようにしようという話し合いになりました。

 

S.K.さんは、マイサイドバイアス×思考の可視化を中学校社会で行うという研究でした。難しい分野ですが、たくさん調べたり、表にまとめたりと分かりやすくなるような工夫をしていました。あとは具体的な授業計画や分析方法などの重要な部分を決定しようという話し合いになりました。

 

今回もたくさんの課題が出ました。中間発表まで1ヶ月を切ったので、ギアをあげていきましょう!

 

学4 H.T.

・10月25日(月) 院生ゼミ

 

本日の院生ゼミは第2回全体リフレクションに向けて、ポスター作成及び検討を行いました。

各チームに別れてポスター作成の後、当日の様に前半後半に別れてポスターの説明を受けました。

それぞれのチームで進捗具合が異なりますが、どのチームも色がでており、写真や先生の生の声など支援状況や内容がよくわかりました。その後の質問でも、内容をより掘り下げる質問が学部生からも出ていました。

修正点等の指摘があったチームは、改善して来週の全リフに備えましょう。

 

個人研究の実践もいよいよ始まる、という人もいるかと思います。チームを超えて協力し合っていきましょう!

M3 A.H.

・10月29日(金) 学部ゼミ

 

本日はK.Y.さんの卒論の概要の検討と、榊原先生から卒論中間発表に向けてパワーポイント作成講座をしていただきました。

 

K.Y.さんは、思考の可視化×振り返り記述に表出する批判的思考態度についての研究でした。論の構成が整っていて、読みやすい内容だと感じました。榊原先生のご指導では、「研究の目的とタイトルのズレ」、「教科選択の理由」、「論文の図表の配置」についてなど、論文を書くうえで大切なことを、全員で改めて確認できる場になりました。

 

パワポ講座では、特に、「先行研究→先行研究→先行研究→自分の意見→先行研究…」という構成を意識し、自分の意見のみで論を展開しないようにすることが大切だと学びました。また、聞いている人に、いかに分かりやすく伝えるかを意識し、図式化したページがいくつかあるとよいということも学びました。

 

卒論中間発表への準備が着々と進んでいるので、本番に向けてゼミ内で協力して取り組んでいきましょう! 

 

学3 M.K.