6月1日 院生ゼミ

 

昨日は前回に引き続き「M1 3名による5本ノックの紹介」でした。

発表15分、検討12分、共有8分の時間配分で行われました。

発表者の3名の主なキーワードは以下の通りです。

S.Fさんは「社会科」「ICT活用」「教育心理学」「アクティブラーニング」

R.Iは「社会科教育」「アクティブラーニング」「主体的・対話的」

Y.Tさんは「ICT活用」「GIGAスクール構想」「プログラミング」

それぞれの内容は、発表者から送られている資料をご覧ください。

先行研究を分析し、討論することを通して、「どのような手法で行うことが有効な結果を得られるのか」「エビデンスは正しいのか」など様々な視点を得ることができたと思います。

その新たな視点をもとにさらなる分析を重ね、後期の支援プロジェクトにつなげていきたいと思います。M1 R.I

6月3日 学部ゼミ

 

本日のゼミの振り返りをさせていただきます。

 

本日のゼミでは、部4年生の中等実習と部3年生の観察実習の振り返りを行いました。

 

グループごとに、それぞれ観察実習と中等実習で経験した「良かったこと」「うまくいかなかったこと」「ときめいたこと」「これからびたいこと」について、話し合いました。

 

私自身、皆さんの観察実習、中等実習でんだことについての話を聞いて、自分の経験ではぶことができなかった多くの話を聞くことができ、とても濃い話し合いができました。

 

3年生は、今日の振り返りで皆さんの経験からんだことや、4年生さんからいただいたアドバイスを、9月の本実習で積極的に実践し、生かしていけるように頑張りましょう!

 

最後に、榊原先生、私たちの為にお菓子まで用意をさせていただき、ありがとうございました!

M.R

6月8日 院生ゼミ

 

昨日のゼミでは、iPadの設定と学校支援プロジェクトのガイダンスを行いました

iPadの設定では、榊原研究室の持つiPadについて様々な設定を行いました。

また、M1にiPadの貸与が行われました。

 

学校支援プロジェクトのガイダンスでは、資料を見ながら学校支援プロジェクトの概要や目的、スケジュールについて確認しました。

 

学校支援プロジェクトに向けてメンバーも決まり、今から少しづつでも準備を進めていきたいと思います。

 

M1 Y.T

6月10日 学部ゼミ

 

本日のゼミの報告をいたします。

今日のゼミでは、集団討論を行いました。

 

榊原先生の方から、面接の際のポイントや意識すべき点についてを教えていただいたうえで「ICTを教育現場で活用する上で、教員に必要な資質能力は何か。」「「主体的・対話的で深いび」を実現するために、教師が気を付けることは何か。」の2つのテーマで集団討論を行いました。

 

集団討論をして、4年生と3年生の違いや自分の知識不足を痛感し、まだまだぶべき点が多くあると感じました。ゼミ活動を行う中で、知識だけでなく所作、人前での話し方など先生や先輩方から多くのことを吸収していきたいと思います。

 

先生もおっしゃっていましたが、部3年生の段階でこのような経験ができたということはとても貴重だと思います。3年生も1年後には4年生のような姿になっていれるよう頑張りたいと思います。

 

4年生は残り1か月、教採合格に向けて頑張ってください!応援しています!

K.N

6月17日 学部ゼミ

 

本日のゼミの報告をいたします。

本日のゼミでは、榊原先生から指導案作成のレクチャーをしていただきました。榊原先生ありがとうございました!

 

指導案作成のレクチャーでは、指導案作成のポイントとして指導案の意義、評価についてなどをびました。指導案を作成するメリットとして子ども理解や発問力が身につくなどがありましたが、特に時間把握として、どんなにいい授業でも1分でも遅れたらそれは悪い授業になるということでそうならないためにも指導案を作成しなければいけないことをびました。評価については診断的評価、形成的評価、総括的評価の3つがあり、その時々で行われる声かけなどの形成的評価が良い教員に必要であることもびました。

また、実際に指導案のフォーマットを作成をする活動では文字のフォントや余白の設定などの私たちがまだ知らないことがたくさんあると感じました。

 

3年生は本実習で使う細案を作成のため、今回の指導案レクチャーでんだことをこれから指導案作成に生かして本実習に臨んでいきましょう!

 

最後に、榊原先生、4年生の皆さんお忙しい中私たちのために指導案についてレクチャーしていただきありがとうございました!

I.R

6月22日 院生ゼミ

 

本日は、M2のKNさんから「問題の所在の書き方」をレクチャーしていただきました。

先行研究から「無理のない」論文の書き方を具体的に学び、「質の高い論文」を書くためのイメージを膨らませることができました。

 

の後、グループごとに演習を行いました。

それぞれのグループで論文のスライドを入れ替えたり、抜け落ちている部分を考えたりしました。

次にそれが正しかったかどうかをedutabを使用して意見を共有しました。

 

来月末がM1、M2ともにAレポートの提出締切です。

今回のレクチャーを生かして、それぞれ頑張っていきましょう。

 

M1 KK

6月24日 学部ゼミ

 

本日のゼミは、個人面接の練習を3人1グループで行いました。

 

 面接練習では、「教師を志望する理由」、「の時に頑張ったこと」、「校種の志望理由」の3つの質問を主に行いました。事前にそれぞれの質問に対する自分の答えを考えてから面接練習に臨んだのですが、いざ面接官に考えたことを伝えようとすると、うまく伝えられなかったり、同じ言葉を繰り返してしまったりする様子が見られました。故に、一度自分の考えを文章にするなどの活動を、面接に向けた準備の1つとして行っていく必要があると感じました

さらに、自分の経験やエピソードを話す際は、その時の自分の感情も含めて話すと、説得力が増すことも教えて頂きました。

 

また、「自分が面接官だったらどんな人を採用したいかを考える」、「情熱は大切なことではあるが、どうしたらそれを面接官に伝えることができるか」などの課題も挙がりました。今後しっかりとこれらのことについて考えて、1年後の採用試験の面接での態度や言葉に表していきたいと思います。

 

榊原先生、部4年生の皆さん、本日はお忙しい中、面接練習の場を設けてくださりありがとうございました。貴重な経験として、これからの面接練習や採用試験に生かしていきたいと思います。

 

部4年生の皆さんは、来週から採用試験が始まるかと思います。部3年一同、なさんの合格を心から願っております。頑張ってください!

A.K

6月29日 全体ゼミ

 

 

本日は、今年度初の合同ゼミでした。

そんな第1回に、文部科学省から御三方が視察に来られました。
活動内容は、社会科の授業において、3つの型に沿って、edutabを使って交流する学習課題を立てるというものです。
3つの型とは、①ディベート型(AorB) ②価値判断型(Which) ③価値生成型(Why)です。
6つのグループでそれぞれ課題を立てましたが、どの班も院・学部の垣根を超えて話し合いながら課題を作っていました。
後半は、文部科学省の御三方とゼミ生との意見交換会でした。上越になぜ視察に来られたのか、どのような教員養成を目指しておられるのか、など普段聞くことはできないお話を伺うことができました。これを機会にもっと学部と院で学び合い、高め合えればと思います。
M1 H.T